ひとこと
○○シミュレーターと思ったら、Satisfactoryだった…!?
総評
海外で大バズりしているこのゲームですが、日本語化されていないため国内ではそこまで注目されていない印象です。
しかし、全世界的に見ると 2025/4/14(月) 時点でアクティブプレイヤー数は4位となっており、個人開発のゲームとしては快挙です。

Steamストアのトレーラーを見た第一印象は「職業体験できるシミュレータ系?」と感じました。
実際、プレイしてから数時間以内はその印章の通りで、気持ちのいいSE(効果音)とともに、危険な仕事を体験することができます。
シミューレータとしても単純に面白いのだが、このゲームの真の価値は3つ目の家あたりから利用できる従業員を使った自動化にあると思いました。
工場系ゲームで有名どころでいうと、『Factorio』や『Satisfactory』があり、どちらもベルトコンベアやアームを組み合わせて自分で自由に工業ラインを引くことができる。
一方、『Schedule I』のマップはかなり狭く、限られたスペースに生産拠点や加工所をギチギチに詰め込む形になります。
ただし、このゲームではコンベアやアームではなく、ある程度自由に動く従業員に指示を出して作業させることができます。そのため、従来の工場系ゲームでは問題になるような導線でも柔軟に配置することができます。
また、『Factorio』や『Satisfactory』は、序盤を除いては基本的に「手作業」から離れ、自動ラインの構築・拡張に集中するスタイルになります。
一方、『Schedule I』では完全自動化することはできず、物の仕入れや生産品の販売・売上の回収はプレイヤーが主導行う必要があります。
そのため、ゲームが進んでもプレイヤーが手を動かす場面が多く、常に忙しさがあります。ただし、ゲーム序盤で体験していた“○○シミュレーター”的な作業は、ある程度自動化できるため、少しずつ最適化されていく過程を楽しむことができます。
上記の部分について、このゲームに「シミュレーター的な体験」を期待していた人にとっては肩透かしになってしまうと思われます。
しかし、工業系ゲームにあまり触れたことがない人にとっては、手軽にその面白さを味わえる良い作品だと思います。
今後のアップデートについて
現在はアーリーアクセスであり、新しいマップや生産物の追加が予定されています。
今の爆発的な人気を維持するのは難しいかもしれませんが、非常によく出来たゲームだと思うので、アップデートされ次第また遊びたい作品です。


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